昨日なんとなく、Linux Mintってマルチメディアに強いし、UbuntuベースだからUbuntuよりいいんじゃね? と思い立ち、今日色々とLinux Mintを試してみました。
で、試したのは
- Linux Mint Standard edition
- Linux Mint USA-Japan
- Linux Mint LXDE
の三つ。
とりあえずどれもインストール手順や日本化などは一緒なので、 ここではStandard Editionのみの手順を紹介します
1. ISOイメージファイルのダウンロード
まず最初にLinux MintのISOファイルをダウンロードしてきます。
のDownloadページから任意のISOをダウソしてきてください
2. VMware Playerのイメージを作成
で、次にVMware Playerのイメージを作成します。
細かい手順は省略しますが、VMware Playerのウィザードに従って、
- 仮想イメージ新規作成
- OSを後でインストール
- Linux -> Ubuntu
- イメージ名と保存場所を指定
- 仮想マシンの容量を設定
- 実行
という感じです。
最初OSのタイプを指定するときに迷ったのですが、
Linux MintはUbuntuベースのディストリービュージョンなので、
Ubuntuで問題ないだろうという感じで設定しました。
4. Linux Mintのインストール
で、VMware Player上のLinux Mint用のイメージに落としてきたISOをマウントして、 イメージを起動でISOをブートします。
でブートすると、待機画面というか、カウントダウンされるページになるのですが、
ここでF1を押すとgrubのメニューらしきものが出て、色々と選択できるようになります。
で、ここではOSをインストールするのが目的なのでメニューは無視するか、
メニューを出してInstallなんちゃらを選択してOSを起動させます。
んで起動が終わると、LiveCDのデスクトップ画面が出るのですが、
ここでデスクトップ上のInstall Linux Mint(だったけな……)をダブルクリックで実行します。
あとはまあウィザードをそって設定をして行けば、インストールできます。
でOSをインストールし終わったら、再起動はせずに、一旦シャットダウン->ISOをアンマウントで、 もう一回イメージを起動します。
5. Ubuntu Japanese Teamのリポジトリを追加する
で再起動が終わったら、今度は日本語環境を整えるため、 Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Teamにしたがって、 Ubuntu Japanese TeamのリポジトリをLinux Mintに追加します。
手順としては、上記リンクに書いてありますが、
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo aptitude update
という感じで作業しました。
6. Linux Mintのアップグレード
で、リポジトリの追加が終わったら、今度はOSのアップグレードを行います
これは好みなんですが、僕はターミナルで、
$ sudo aptitude safe-upgrade
しました。
これは結構時間がかかりますが、大体一時間もあれば終わるでしょう。
あとLinux Mintの場合、なんか設定ファイルが変更されてるんだけど、 新しいファイルで上書きする? みたいなことを聞かれるんですが、 これに関してはよく分からないので、とりあえずデフォルトのそのままにするを選択しました。
まあLinux Mintのupgradeはそれ以外特筆することはないです。
7. 言語サポートで日本語を選択
で、このままでは日本語が打てなかったりするので、
一旦マシンを再起動してから、言語サポートを起動して、
日本語の設定をします。
最初言語サポートを起動すると、足りないパッケージを追加しますか?
みたいなことを聞かれるので、はいにして、足りないパッケ-ジを追加します。
で追加が終わると言語サポートのアプリケーションがいじれるようになるので、 あとは好みで設定します。
8. 以上終了。
というわけで以上でLinux Mintのインストールと設定は終了です。
ということで、Linux Mintの感想を。
Linux Mintはマルチメディアに強いと評判だけあって、 YouTubeも何も設定せずに見ることができました。 というより、LiveCD状態でフツーに閲覧できてます><
あとは他は試してないんですが、とりあえずUbuntu Japanese Teamのリポジトリを追加して日本語化すれば、 大抵の部分は日本語化されるんで、これも結構な利点かと思います。
まあUbuntuと比べると日本語化の面倒さはありますが、 マルチメディアに強いことを考えると、割と初心者向けなのかもしれません。
ちなみに。
僕は最初LXDEのやつを試したんですが、日本語化しても微妙に日本語化されてねーというか、 英語と日本語のまだら模様になっていました。
まあ英語はある程度読めるんで何とかはなりますが、個人的にまだら模様はイヤンということで、 低スペックマシンにインストールするとか以外では使わないかなーと思ったしだい。
まあ英語でもなんとかなるよ! って人はLXDE版使うと軽いんで幸せになるんじゃないでしょうか。
まあそれはいいとして。
Linux MintはUbuntuと比べると、マルチメディア関係に強いっぽいので、 Ubuntuのマルチメディア対応に不満のある方は、Linux Mintを試してみると、 意外といいかもしれません。