Google Account SwitcherをGoogle Appsに対応させる:更新編

Posted at 2010-07-15T16:11:15+09:00 in Software

改造したGoogle Account Switcherを更新に対応させる

以前Google Account SwitcherをGoogle Appsに対応させる方法という記事で、 Google Account SwitcherをGoogle Appsにやっつけで対応させていたのですが、 最近の更新でどうもうまく動かなくなってたので、 とりあえずまたやっつけで対応させてみましょうというのが今回の議題。

改造する箇所は前回と同じく、if (isGooglePage())ifブロックの部分で、今回は、

if(isGooglePage()) {
    if(window.location.href.indexOf("ServiceLogin?") > 0) { // ここを改造 `accounts/ServiceLogin?` => `ServiceLogin?`
        getUsernameToSignIn();
    } else if(window.location.href.indexOf("adsense/login") > 0) { 
        getAdSenseAutoSignInValue();
    } else {
        init();
    }
}

という感じ。

最初前とまったく同じ改造を施したんですが、なぜかうまくいかず、 とりあえず前の改造からa/thotep.netを取っ払ったらうまく言った次第。 まあとりあえず動いてるから問題ないでしょう。 あとは普通にGoogle Account Switcherを使えば、Google Appsのアカウント切り替えができます。

あと例によってこの改造を施すと、元のGoogle Accountの切り替え機能がうまく働かなくなる可能性があります。 もっとも僕の場合、Googleのアカウントは一つしか持ってないので、試せてませんが。

というわけで以上Google Account Switcherを再び改造するという話でした。

Google App Engine開発環境用にPython 2.5.5環境を整える

Posted at 2010-07-01T13:56:05+09:00 in Software

CygwinにPython2.5.5環境を整える

ここのところGoogle App Engine用のApplicationを開発(とか良いながらぜんぜん進んでないけど><) してるわけですが、この間Cygwinのsetup.exeを起動して云々してたら、Pythonが2.6.5になったりで、 開発環境がどうも不安定なので、今後面倒なことにならないためにも、 Google App Engine用のPython環境を整えることに。

0. CygwinのPythonをインストール

とりあえず後々使うvirtualenvとか、mercurialのために、CygwinのPythonをインストール。

手順としては、

  1. setup.exeを起動
  2. パッケージリストからpythonを選択
  3. セットアップを実行

という感じ。

1. Python2.5.5のインストール

んで、次にGoogle App Engine用のPythonをインストール。

Google App EngineはPython 2.5系を要求するので、 今回は2.5系の最新版である2.5.5をインストールします。

で、あとは端末で、

$ cd ~/tmp
$ wget http://www.python.org/ftp/python/2.5.5/Python-2.5.5.tgz
$ tar zxvf Python-2.5.tgz
$ cd Python-2.5.5
$ ./configure --prefix=/usr/local/python2.5.5
$ mame
$ make install

という感じでインストールしました。

3. virtualenvをインストール

んで次にvirtualenvをインストールします。

もしかするとシステムにvirtualenvをインスコしないほうがいいのかも知れませんが、 めんどくさかったので、

$ pip install virtualenv

としてvirtualenvをインストールしました。

まあ、pipがインストールされてない環境ではeasy_installを使うとよろしいかも知れません。

4. virtualenvでGoogle App Engine用環境を作成

これで役者はそろったので、いよいよGoogle App Engine用の仮想環境を作成していきます。

んで、端末で、

$ virtualenv --python=/usr/local/python2.5.5/bin/python2.5 /home/nyarla/local/gae

とすると、インストールが実行される……と思いきやなんかリンクしたライブラリが見つからないとかいわれてエラー。

で、エラーメッセージがいまいち意味不明だったので、試しに~/local/gae/binに生成されたpython.exeを実行してみると、 どうもlibpython2.5.dllが見つからないというエラーが。

んで、このメッセージを見て、これはどうも実行ファイルがあるディレクトリにパスが通ってないせいっぽかったので、 今度は、

$ export PATH=/usr/local/python2.5.5/bin:${PATH}
$ virtualenv --python=/usr/local/python2.5.5/bin/python2.5 /home/nyarla/local/gae

としてパスを通してから実行、すると今度はうまくいきました。

んで、この作業をした後、シェルの設定ファイルに、

export PATH=${PATH}:/usr/local/python2.5.5/bin

と記述して、恒久的にパスを通すようにしました。

5. virtualenvを使う

で、これでも完全に作業は終わったので、Google App Engine用の仮想環境を使うには、

$ source ~/local/gae/bin/activate

とすればOKという状態になりました。

6. 感想

とりあえず詰まった所としてはPython2.5.5にパス通してなくてvirtualenvを実行しても先に進まなかったことぐらいですが、 それ以外はすんなりと実行できました。

まあこれでGoogle App Engine用のPython2.5.5環境が整ったので、 あとはモリモリと開発していくだけです。

で、Google App Engine用Applicationですが、最初はframeworkを使わずにやってたんですが、 途中でめんどくさくてやってられねーとなって、kay framework を使ってたんですが、なんか遅いような気がする上に、作法がなんとなくなじまなかったので、 Pylonsを使ってみようかと考えている次第。まあこれから試してみっかって感じですが。

というわけで以上virtualenvとPython2.5.5でGoogle App Engine用仮想環境を作るという話でした。

デフォルトのブラウザをFirefoxからGoogle Chromeに乗り換えた

Posted at 2010-05-03T13:50:17+09:00 in Software

前回のGoogle Account SwitcherをGoogle Appsに対応させる方法を書いてからの話になりますが、 デフォルトのブラウザをFirefoxからGoogle Chromeに乗り換えてみました。

んで、今日は乗り換えた感想とかちょっと困ったこととか、あとインストールしてる拡張機能について話してみるよ!

乗り換えてみた感想

まず、起動がかなり速い

これはテスト目的でGoogle Chromeをインストールした時にも感動したことだけど、 とにかく起動が速い。んで、Webページのレンダリングも速い。 なんでWeb巡回がサクサク進んでいきます。

で、Firefoxでないとできない作業をするときに、Firefoxを立ち上げると遅いのなんの、 Google Chromeと雲泥の差であることが実感できます。

あと速度以外の点を上げると、デフォルトで開発コンソールが充実していて、 サイトの開発がやりやすそうな感じです。

困ったこと (完全に乗り換えられきれてないこと)

で、メインのブラウザはGoogle Chromeに乗り換えたんですが、 それでも完全には切り替えられてないことがあります。

順番に書くと、

  1. 2chブラウザによる2chチェック
  2. ScrapBookによるWebサイトのクリッピング

の二点。

まあ2chに関しては今となっては2chはほどんど流し読みしかしないってのがあるんで、 特に困ったりはしないんですが、問題は二番で、Webサイトのクリッピングができないのはちょっと困りもんです。

僕の場合、FirefoxのScrapBookは通販の注文完了画面の保存とか、エイプリールフールサイトを保存するのに使ってるんですが、 Google Chromeだとどっちも実現が難しいかなぁという感じです。

特にサイトを丸ごと保存するというのは難しいみたいで、代用手段が見つからないのが現状です。

まあ2chに関してもサイト保存に関しても、必要な時だけFirefoxを立ち上げるようにすればなんとかなるんで、 まあなんとかなるって感じです。

まあできたらGoogle Chrome一本に絞りたいんですが。

入れてる拡張機能

さて困ったことの話は切り上げるとして、僕が今インストールしてる拡張機能は、

  • AutoPagerize for Chrome
  • ChromeFullFeed
  • fldr_show_fc2_images.user.js
  • Google Account Switcher
  • LDR open in background tab
  • Sexy Undo Close Tab
  • Stylish

の七つです。

まあ必要最小限の機能はこの七つで十分満たせているので、 僕としては満足しています。

まあこれでFirefoxだと色々拡張機能入れたり、Greasemonkeyスクリプト入れたりしてるんで、 余計遅くなってるんじゃないかと思いますが。

まあ拡張機能で特に語りたいことはないんで話を切り上げます。

以上終了、まとめ。

まあFirefoxからGoogle Chromeに乗り換えてみて、 最初は色々と困るんじゃないかと思ってたんですが、特に困らない感じで、 十分ネットライフを満喫できてるんで、乗り換えて正解だったように感じます。

あと僕はFirefoxの拡張を使ってたんで、ちょっと困ったことが出てきましたが、 ブラウザをほとんどデフォルトで使用してる方なんかは、Google Chromeに乗り換えると、 かなり幸せになれるんじゃないかと思います。

まあさすがはGoogle謹製のブラウザって所でしょうか。

まあGoogle Chromeでのネットはかなり快適なんで、他のブラウザで速度が気になっている人は、 乗り換えてみてはどうでしょうか。

Google Account SwitcherをGoogle Appsに対応させる方法

Posted at 2010-04-29T20:43:58+09:00 in Software

Google Accont SwitcherをGoogle Apps for your domainで使用する

なんとなく今日Google Chrome extensionのGoogle Account Switcher を改造すれば、Google Apps for your domainで使用できるんじゃないかと思い立ち、 実際にやってみたら拍子抜けするほど簡単にできちゃったので、それをメモってみる。

1. 準備

まずGoogle Account SwitcherはGoogle Chromeの拡張機能なので、 Google Chromeをインストール。

そんでもってGoogle Account Switcherをインストールします

2. 改造

インストールが終わったら今度は実際に改造していきます。

改造するファイルはGoogle Account Switcherの構成ファイルのcontentscript.jsで、 これはGoogle Chromeの設定ファイルディレクトリに保存されてます。

Windows XPな自分の環境の場合、 C:\Documents and Settings\nyarla\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions\igdmifgmjlomonhbeficamklofbllepo\0.2.1 に保存されてたんですが、これは各自で読み替えてください。

で、ディレクトリ開いてcontentscript.jsをテキストエディタで開いたら、 ファイルの22行目、if(isGooglePage()) {で始まってるifブロックを下記のような感じに変更します。

if(isGooglePage()) {
    if (window.location.href.indexOf('a/{your domain here}/ServiceLogin?') > 0) {
        getUsernameToSignIn();
    } else {
        init();
    }
}

{your domain here}の部分は各自のGoogle Apps your domainで使用しているドメインを指定してください。

で、変更が終わったら保存します。

3. 実際に使う

スクリプトの改造は上記で終了して、あとは普通にGoogle Account Switcherを使うときみたいに、 設定画面を開いて、Google Apps for your domainのユーザー名とパスワードを保存し、 Google Apps for your domainのアプリケーションにログイン、 んで、画面のログアウトのリンクがmoreに変わったら、 そこからアカウントを選べば、アカウントが切り替わります。

4. 以上終了

以上がGoogle Account SwitcherでGoogle Apps for your domainを使う方法です。

この方法の難点としては、この改造を加えると、 Google Account SwitcherがGoogle Apps for your domainの一ドメイン専用になってしまうことでしょうか。

まあ僕の場合は、Googleのアカウントは一個だけで、Google Appsの方は今のところ三つ、 という状況なので、特には困らない感じなのですが、他の方だと困るかもしれません。

まあ、GoogleのアカウントとGoogle Apps for your domainのアカウントを横断的に切り替えられるようにしようとなると、 かなり拡張機能を改造しないとダメっぽいので、僕にはちょっと手に負えません。

あとGoogle Chromeのextensionについてほとんど知らないので、変なこと言ってるかもしれませんが、 改造版Google Account SwitcherをextensionのIDを変えてインストールし、 オリジナルのGoogle Account Switcherと共存できるようにすれば、 とても幸せになれるんじゃないかと思います。 まあ僕はGoogle ChromeのextensionのIDの変え方なんて知らないんで、試してはないですが。

とりあえず以上がGoogle Account SwitcherをGoogle Apps for your domainで使用する方法です。 Google Apps for your domainのアカウントを切り替えたいという方は上記の方法を試しては如何でしょうか。

Google App Engine SDK for Pythonをインストールした時の作業ログ

Posted at 2010-04-03T17:31:08+09:00 in Software

Google App Engine SDK for Pythonを既存のシステムを変更することなくインストールする方法

最近Google App Engineでアプリケーション作ってみてーという欲求が高まってきたので、 Google App Engine SDK for Python (Linux/Others)をCygwin環境にインストールしてみました。

0. 前提

まず、Google App Engine SDK for Python (Linux/Others)には

  • Google App Engine用のPythonライブラリ
  • Google App Engineで必要になるライブラリ
  • Google App Engine用コマンド類

が含まれるのですが、 これらのコマンドやライブラリを直接Pythonのライブラリディレクトリに突っ込むのはちょっと微妙かなと思ったので、 これらのライブラリは/usr/local/gaeに突っ込むことにしました。

これが前提

1. 下準備:PythonのインストールやSDKのダウンロード

次に下準備としてPythonのインストールやSDK本体のダウンロードを行います。

今回はCygwin環境にGAEのSDKをインストールするということなので、 まずPythonをCygwinのsetup.exe経由でインストールします。 GAE SDKはPythonのバージョンとして2.5.2を要求してくるので、 Pythonの2.5.2をインストールします。

次にGoogle App Engine SDK for Python (Linux/Others)を

からダウンロードしてきます。

ちなみに前は確か日本語版のページに掲載されているSDKのバージョンが古くて、 英語版のページからダウンロードしてくる必要があったんですが、 今では日本語版、英語版どちらも最新のSDKがダウンロードできるようになってます。

んでSDKをダウンロードしたらSDKの圧縮ファイルをを解凍しておきます。

2. SDKの配置

SDKをダウンロードして解凍したら、今度はSDKを/usr/local/gaeに配置します。

この作業は単純にSDKの中身を/usr/local/gaeにコピーするだけです。

3. コマンドやライブラリにパスを通す

で、SDKの中身を/usr/local/gaeに配置したら、今度はコマンドやライブラリにパスを通します。

僕の環境ではシェルにzshを使ってるので、~/.zshrc

gaedir=/usr/loca/gae
gaedir=/usr/local/gae
if [ -d $gaedir ] ; then ;
    export PATH=${PATH}:$gaedir
    export PYTHONPATH=${PYTHONPATH}:${gaedir}:${gaedir}/lib/antlr3:${gaedir}/lib/cacerts:${gaedir}/lib/django:${gaedir}/lib/ipaddr:${gaedir}/lib/webob:${gaedir}/lib/yaml/lib
fi;

という感じでパスを通す設定を記述します。

ちなみにifで囲んでるのは、.zshrcを複数の環境で使用できるようにしてあるからだったりします。

4. 確認

で、パスも通し終わったらシェルで

$ dev_appserver.py --help
$ python -c 'from google.appengine.ext import webapp'

という感じでパスがきちんと通ってるか確認します。

で、問題が無ければSDKのインストールはこれで終了です

以上終了

以上がGogle App Engine SDK for Python (Linux/Others)をインストールする際の作業項目です。

実際にインストールするのはそんなにややこしくは無かったですが、 環境変数に追加するとかの辺りが結構面倒でした。

まあGAE SDK for Pythonについてるlibディレクトリ以下のライブラリは直接インストールしても良かったような気がしますが、 GAE SDK for Pythonについてるライブラリが最新のライブラリと比べて古かったり、 Googleによってカスタマイズされている可能性を考慮して今回はインストールしませんでした。

まあこれで開発環境は整ったので、あとはGAE Applicationをバリバリ開発していくだけ!……なんですが、 その前にPythonについて学習しないと先に進めないという。

まあPythonの学習コストはPerlの時と比べれば高くないだろうということで、

初めてのPython 第3版

タイトル 初めてのPython 第3版
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発売元 オライリージャパン
発売日 2009-02-26

を一通りよんでから開発していこうかと思う次第です。

以上Google App Engine SDK for Python (Linux/Others)のインストール作業ログでした。

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